2008年11月21日

ブロッコリは茎がうまい!

茎に栄養.JPG ブロッコリって、太い茎についていますよね。畑でできているところを見ると、太いだけじゃなくて長くて、結構なボリュームです。


 ところがこれが、蕾が咲いてしまうと、細い茎になるんですよ。

 ということはっ!
 そうです。この茎が太いのは、花を咲かせるための栄養が蓄えられているからに違いありません。

 これに似たことはアスパラガスでも見られますよね。アスパラって太いですが、穂先が開いてわさわさになったときって、茎は細くなってます。

 つ・ま・り。アスパラがうまいのと同じように、ブロッコリの茎はうまい筈だっ。ということが、自然に導かれるわけです。うん。

 ただねー。この太い茎から収穫してしまうと、次のつぼみを作るのに、株が大変だろうなあ。残しておいてあげたほうが、栄養使いまわせるからなあ。
 今回は越冬させるので、栄養はあまりとらないであげたいなあ。でも食べたいなあ。

 ということで、2株は茎を残し、2株は食べるという作戦で行きます。

茎を食べる.JPG 切りました。皮がめちゃめちゃ硬くて、大げさにいうと木みたい。こんなもん食べられるんかいな、という感じです。うまいはずだという信念がなければ、食べてみようという気にならないだろうと思うくらい硬いです。


 ぶつ切りにしてまな板の上に立て、皮を切り落としました。剥くという行為は不可能。硬くて。(調理の写真はありません。出かける前に大急ぎで作ったので)
 中身を繊維に沿って(つまり縦に)スライスして、普通にブロッコリと一緒にクリームシチューに入れて食べました。


 予想どおりおいしかったです。味はブロッコリと同じです。ツブツブが嫌いな人にはこれはいいかも。

 硬かったのは、たぶん寒くなってから成長したせいもあると思います。こんなに硬くないようにもできるはず。あと、皮を落としたら意外と細かったです。これも、こんなに皮が厚くならないようにもできるはず。
 暖かい時期に肥料をたっぷり与えて「すくすくっ」と育てれば。

 そういえば今回ブロッコリを植えるのに、肥料って入れなかったような気がします。ので、来年は皮が柔らかい茎づくりにチャレンジします。(あくまで予定)

 ところで、一番上の畑のブロッコリの写真は11月17日のものです。今(21日)は雪に埋もれてなんにも見えません。こんな感じ。ちょっとこんもりしているのがブロッコリの株です。
ブロッコリの場所.JPG

 え、これじゃ何にもわからない? じゃあちょっと掘ってみましょう。
雪の中.JPG こうです。菜っ葉だと雪に埋もれるとぜんぜんわからなくなるけど、ブロッコリはわかるから、雪の後もしばらく収穫できるんですよ。冬に向けて作りたかったのはそういうことです。
 

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posted by 大加瀬吉田農園 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ブロッコリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

ブロッコリ収穫しています

 こんにちは!

 3〜4日は降り続くという予報の雪がなかなか来なかったのですが、今朝起きたらうっすら積もっていました。今、結構まじめに降っています。

 雪の前に来春用に畑を耕しておきたいと思って、昨日も最後の悪あがきをしたのですが、土がぐちゃぐちゃに水を含んでいて、あまりいじれませんでした。

 なんで雪の前かというと、雪解けが遅いので、それから耕していたらさらに遅くなってしまうからです。耕すといっても、土を砕くだけじゃなくて、雑草の根取りに時間がかかりますからねー。
 今シーズンに耕した後から生えた雑草が、もう結構な根を伸ばしているんですよ。

 越冬しない雑草はもう枯れてしまって、越冬するものだけが残っているこの季節は、実は草取りをする気がおきる季節です。(夏はすご過ぎて手を出す気になれない・・・)
 でも、越冬しない雑草というのは、タネをもう落としてしまったわけで、決してなくなったわけではないので、ほんとはそうなる前に草取りをしたほうがいいことは間違いありません。念のため。


 キャベツ類を植えたい場所だけはちょっと耕しましたが、一番肝心のエンドウを植えたい場所には手がつけられませんでした。その場所は、今年は使わないでものすごい雑草の藪にしてしまったので、また使えるようにするには時間がかかるなあ。
 背が高くなるツルありエンドウは、来年は植えられないかもしれません。たまにはツルなしもいいか。


 さて、今日の主役はブロッコリです。

 「最低でも秋までに採れるように苗を植えなきゃ〜」というところまでしかお知らせできていなかったのですが、なんとか4株だけ植えて、食べられるまでに大きくなりました。
 お気づきの方もいらしたかもしれませんが、実はブログにある「水霜」「ほんとの霜」の記事の写真はブロッコリの葉っぱだったんです。
 
ブロッコリできた.JPG で、10月23日くらいに気づいたらブロッコリができていたものの、食べずに、先に雪に埋もれるであろう葉っぱ野菜を優先に食べてばかりいました。


老化してきた.JPG そしたら、なんと茎についたまま老化してきました。中心部のつぼみのつぶつぶが黒っぽくなっちゃった。もったいなーい。 
 寒いから花が咲かないので長持ちするだろうと思っていたのですが、花が咲かなくても老化しちゃうのね〜。当たり前か? 
 早く収穫して冷凍でもしたほうがよかったかー。


2個目.JPG 最近になって、結局雪の前ですけれど、もうおいておけないので少しづつ収穫して食べています。最初に収穫した株には、もう小さい小さい2個めの蕾ができています。でも食べるのは無理でしょうねえ。
 ほんとうなら一株から何個も採れるのですが、今回は遅くに植えたので、一株1個で終わりです。


 株がもったいないので、越冬させようと思います。ブロッコリこそ、1年中食べる菜の花みたいなものですから、越冬させてもできるんじゃないかと思うのです。
 やっているっていう人、あんまり聞かないけど・・・。なにかまずいことになるのかな?
 まあ、やってみないとわからないこともあるので、やってみることにします。
 

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2008年10月27日

タネの寿命 その後

 メルマガで書いた筈の「タネの寿命」という記事のその後を書こうと思ってブログ内検索をかけてみたら、見つかりませんでした。

 メルマガのバックナンバーは「まぐまぐ」さんに保存されているのですが、トップページから検索できるようになっていないので、仕方がないので自分の記事を「菜園す タネ 寿命」でグーグル検索したら、「まぐまぐアーカイブ」というところに残っていました。
 
 しかしのしかし、アーカイブが便利なんだったらみなさまにお知らせしようと思って、そこについている検索で、「菜園す タネ 寿命」で検索したら、「一致するページが見つかりませんでした」。
 ん〜、だめじゃん!

 それはそうと、メルマガでは6月26日に書いていたのにブログには転記していなかったようです。ので、今から6月27日に転記します。(26日にはこれも後から挿入した別の記事が・・・)

 そしてこれは、その記事の「その後」です。わかりにくくてすみません。


 春に蒔いて出なかった、H15年のチンゲンサイのタネですが、アブラナ科なんてババッと蒔きゃ出るし、もう古いタネだから惜しくないし、というので雑な蒔き方をしたのが悪かった可能性があるので、お盆過ぎあたりにもう一度やってみました。

 普通に一晩水に漬けて蒔きました。土は・・・かけたんだったかどうか忘れてしまいました。(だめっしょー)

 水に漬けても、動いてきてないのがわかったのですが、蒔きました。
 

060.JPG やっぱり出なくて、同時期に蒔いたコマツ菜が出てもうんともすんともいわなくて、「だめだったか・・・」と思っていたら、10月に入ってから芽が出てきました。写真は10月20日。


059.JPG 同時期に蒔いたコマツ菜くんはこちら。ちょっと小さいけれど、まあまあ一人前のサイズです。


 ようするに、とっても乾いているので、芽が出せるようになるまで時間がかかったのだと思います。これが春だったら、芽が出ないと思ったら土をひっくり返してほかのものを蒔きますから、「出なかった」という結論で終わっていたはず。
 もう秋なので、出なくてもほうっておいてもらえたので、長い時間かけて水を吸って、芽を出せたのでしょう。

 残念ながら10月20日でこの状態では、越冬できないと思いますが、古くても死んでいるわけではない、ということを教えてくれたチンゲンサイくんでした。

 古いタネを使うには、しっかり水に漬けることが重要ですね。水が冷たいなら25℃くらいのぬるま湯にするとかの工夫も。
 まあそれでも、だめなものももちろんあるでしょうが、とりあえず。

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posted by 大加瀬吉田農園 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 葉もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

ブログが変

すみません、ブログが変です。
10月24日の記事が、なぜか26日の記事にさし変わって、同じ記事が2つになっています。
しかもごとうさんのコメント反映されないし・・・。
ほうっておいたら戻るかなあ。
もう一度同じことするのめんどうくさいなあ。
posted by 大加瀬吉田農園 at 18:16| Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来春用の「菜っ葉」は順調

 今年は秋が長くて暖かいです。お米も豊作だそうです。 
 来年の春に菜花として食べるために蒔いた「菜っ葉」も、順調に育っています。これなら越冬できそうです。

菜っ葉.JPG というか、大きくなって混み過ぎています。少し秋のうちに間引き菜を食べようかしら。残すものの根を傷めると、回復できないうちに雪を迎えてしまうので、引き抜かないでハサミで切るのがいいですね、きっと。
 しかも、来年菜花をたっぷり食べたいので、大きいものを残して小さいものを食べるほうがいいでしょう。


大根.JPG 「菜っ葉」のタネを蒔いた9月10日に本葉4枚ほどだった大根は、混み合ってモサモサの山のようになっています。大根もできています。
大根できた.JPG 大根は越冬させずに雪に埋もれるまでに食べようと思います。もしかしたら掘りあげて貯蔵することになるかもしれません。そんなにはないかな?

 
白菜.JPG 同じく9月10日に本葉4枚ほどだった白菜は、緑の菜としては大変おいしそうですが、結球してません。
 お盆前に蒔いたので、日当たりをよくして水もちゃんとあげて世話をしていれば、もしかしたら間に合った可能性もないではないですが、雑草の陰になるわ、水ももらえないわ、というほったらかし栽培では無理でした。
 これも来年のおいしい菜花になるでしょう。


根こぶ.JPG ところでこの白菜、1箇所に2粒づつタネを点蒔きしたのですが、途中、9月20日ころ見たとき、なぜか2株のうち1株づつがしおれていました。
 どっちみち1株に間引くのですから、選ぶ手間が省けたなと思って抜いてみるとしおれているほうは根こぶ病でした。


 どうして同じ場所の2つのうち1つだけが根こぶ病にかかったのか、しかもどの植え場所でもそうなったのか、とても不思議です。どうしてかはわかりませんが、2つのうちの1つが根こぶ菌を引き受けてくれて、もう片方は無事、欠株の場所はない、という結果になりました。
 春の雪解けの水浸しの時期に、残った白菜に根こぶ菌が悪さをしないでくれればいいがなあ。

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posted by 大加瀬吉田農園 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 菜花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

カボチャが霜に当たる

 こんにちは。またまたお久しぶりになってしまいました。今日のニセコはこの時期らしからぬ暖かい雨が降っています。
 みなさまのところはどんなようすでしょうか。

ほんとの霜.JPG 今日は暖かいですが、もちろん寒い日もあって、10月6日に最初の強い霜が降りました。水霜ではない、氷の霜です。


 で、そのときまだカボチャは畑にあって、霜に当たりました。

 カボチャ植えてたなんてそもそも聞いてない・・・ですよね。実は私も、途中まで知らなかったんです(笑)。夫さんが6月25日に蒔いたそうです。
 タネは、一昨年うちで採れたカボチャからとって保存しておいた自家採取のタネです。なぜ去年のではなくて一昨年のかというと、去年はカボチャの種をストーブの上で焼いて食べるのがマイブームで、みんな食べてしまったからです。(笑)

 でも6月25日は遅すぎです。いくら春が遅いといっても、そんなに待たなくてもカボチャを蒔けます。むしろ遅すぎると熟さないうちに冬になってしまいます。ここでは5月下旬が、じか蒔きの適期とされています。
 彼も別に待ったわけではなくて、忙しくて遅くなってしまい、でも蒔かないよりはいいと思って蒔いてくれたのだそうです。

 5月下旬に蒔いても収穫は9月過ぎです。6月下旬蒔きのカボチャは、当然9月なんかには間に合いません。だからまだ畑にあって、霜に当たったわけです。
 
 えーと・・・・、実はこれは嘘つき。正直に、事態をもっと正確にいうと、実際は熟したカボチャもいくつかあったと思うのですが、あたり一面の草むら(藪ともいう)の中を縦横無尽にツルが延びているので、足を踏み入れたら間違いなくツルを折ってしまいますから、雑草が枯れるまで収穫ができなかったという事情もあるのです。

 つまり畑には、熟したカボチャと未熟なカボチャとが無秩序に混在していたということです。

 霜に当たれば1回でカボチャの葉は完全に枯れます。真茶色で、もう葉とはいえないものになってぶらさがっています。
 でも、茎は生きているんです。カボチャの茎は相当水っぽいですが、不思議にもまだ緑でピンと立っています。葉がダメなので光合成はできないでしょうが、養分の輸送はできそうです。ということは、これからまだカボチャが熟す可能性があるかも。枯れる前に、自分の身体を分解してその養分を実に送るかもしれないからです。

霜で枯れた葉.jpg 茶色いぼろぼろのものが葉っぱ。でも茎は緑色。生きている。


 ということで、今後は未熟なカボチャだけに栄養が送られるように、また、熟したカボチャをこれ以上霜に当てないように、10月8日、熟したカボチャを探して収穫しました。

藪からカボチャ探す.jpg ここです。畑にはとても見えないほどの雑草ですが、畑です。

 カボチャの葉と雑草が霜でだいぶ減ったので、なんとか探せます。それでもツルを踏まないと侵入できない場所もあって、歩くとポキッと不吉な音が。
 そのツルの先に未熟な実があるのかも知れず、何もしないで静観したほうがよかったのではないかと悔やむところですが、半分「もういいや」という気持ちで探しました。


まだ早い.jpg これは未熟です。カボチャとツルをつなぐ「成り口」がまだコルク化していません。


熟してる.jpg これはもういいでしょう。「成り口」をコルク状の亀裂が一周しています。


完熟カボチャ.jpg 品種が混ざっているのでなんともいえない感じですが、お尻がとんがった「くりあじ」っぽいカボチャが三つと、扁平なカボチャが一つとれました。
 重さは2.2キロ〜3.2キロ。十分充実しています。
 どれも皮が黄色くなっています。完熟。たぶんめちゃうまカボチャになると思います。「なる」といったのは、おいしくなるのは収穫後だからです。今食べるとたぶん、でんぷんが強すぎてホクホクどころかパフパフするでしょう。このあと追熟させて、甘味を出します。



 未熟な実は、ここではまだつけておきました。この先も霜に当たると思いますが、なにせ、熟すまで、ぎりぎりまで畑に置きます。


 ・・・っと思ったのですが、夫さんが15日に収穫してくれました。なんとなく未熟なのもある気もするが、まあいいまあいい。大きいのが7個と、小さいのが2個とれました。小さいのは食べられないかもしれないなー。でも置いといてみます。案外食べられるようになるかもしれません。

 17日朝。再び強い霜。15日に取ってよかったのでしょう。うん。

15日の収穫.jpg こちらが24日現在の、後からとったカボチャ。あれから「成り口」のコルク化が進みました。1個は傷んだので食べました。まあまあのお味でした。ありがとう。


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タグ:カボチャ
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2008年09月30日

ニンジンまだまだいけそう

 これは今ではなくもっと前からなのですが、地上部が3mにもなる北海道名物のオオイタドリは、自分の葉や茎を分解してその養分を根に送り終わったもようです。
 茎はまっ茶色でカサカサ、葉も薄っぺらでカサカサになって落ちています。これが彼ら流の冬支度。店じまいです。

イタドリ店じまい.JPG 写真は9月22日です。同じく根に栄養を貯蔵する雑草でも、ヨモギやギシギシはまだ光合成をして養分をつくっているようです。

ヨモギは営業中.JPGギシギシも.JPG


 オオイタドリだけどうしてこんなに店じまいが早いのでしょう。過去に苦い経験でもしたのでしょうか。
 たとえば、いつまでも光合成をしていたら突然寒くなって地上部が凍って死んでしまい、使えなくなってしまったとか・・・。
 彼らの地上部は大きいので、分解すれば結構な養分になるのかも知れず、無駄にするのはたしかにもったいなさそう。危険を冒しながら弱い秋の日差しでちびちび光合成するより、さっさと店じまいして次の春の準備でもしたほうが効率がいいのかもしれません。
 いえ、全部わたしの想像ですが・・・。


ニンジン青々.JPG 一方畑のニンジンは、まだ若葉を出そうとさえしています。いま畑にあるのは、タネを蒔いて100日の収穫適期に「これはまだ残しといていいや」と判断して抜かなかったものたちです。

 
いい大きさ.JPG それはその後も成長を続け、裂根もしていません。必要なときに、大きそうなものから順次収穫しています。
 5月13日にタネを蒔いてから今日で140日ですが、いい感じです。


 この調子なら、今年は冬までニンジンを買わずに済みそうです。ずらして何回も蒔かなくても春蒔き1回で、あまり間引かないで成長の遅いものを残してやれば、案外いいのかもしれません。

 これを掘らずに雪の下にした場合に春まで持つのかどうかは、やってみていないのでわかりませんが、ダメな理由は、ニンジンの側にはないような気がします。
 ただこの土地がものすごく粘土質で、しかも川に向かう坂の下のほうに位置するので、春の雪解け水で連日水浸しという環境のほうには問題があると思います。ので、今年はちょっと試せません。余るほどできたときに試してみるとしましょう。

 こんな風にだらだら収穫できることは、家庭菜園では重要ですよね。出荷するわけではないので、その日食べる分だけとって、あとは生やしておけたほうがいい。貯蔵って大変だし。


夕顔.jpg おまけ:ご近所の方から夕顔をいただきました。人間の子どもくらいの大きさです。食べきれません。かんぴょうをつくろうにも、この季節になったらもう天日では乾かないでしょう。どうしよう・・・。



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タグ:ニンジン
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2008年09月28日

菜花用の菜っ葉は発芽完了

 菜花・・・。
 来年の5月に食べるものを、今年の9月に蒔く。8ヶ月以上かかりますね。これが北海道ってもんです。

 菜花用の菜っ葉を9月10日に蒔いたのですが、そのとき水をやったきり、それからずっと晴れたのに、しばらく放っておいてしまいました。

芽が出たところ.jpgこんなにまばら.jpg 17日。見ると発芽してはいますが、とっても、まばら。


 うーむ。自家採取のタネに、問題ありか? ナガメがたくさんついてたからなあ。意外と中身入っていないのかしら・・・? いやいや、春にはちゃんと芽出たんだからそれはないっしょ。
 ずっと冷蔵庫で保管してたのが逆に悪かった? 寒くて死んじゃった? それもないと思うけどな・・・。

 そうだ、私、土をかけなかったんだよ。
 ばら撒きのときは、土をかけないこと、私はよくあります。自然にタネが落ちればそうなるじゃん、っていう理屈ですが、雨が降らなかった場合は、土の隙間に入ったラッキーなタネ以外は発芽できませんわな。
 ダメじゃん。押さえるべきポイントは押さえないと。特にこんな、タイムリミットがあるケースはさあ・・・。

 ということで、まず畑に水遣り。そしてタネ蒔きなおし。急ぐので、タネを水につけて1日おきました。

 次の日。芽を切って来ないなあ。水が冷たすぎなのか? ちょっとお湯を入れて数時間おき、なんとなく皮が破れてきたので、蒔きました。

 畑に行ってみると、前に蒔いたタネがあちこち目につきます。どうやら昨日の水遣りで水を吸って膨らんだもよう。このまま発芽しそうです。
 ほらあ、やっぱり・・・。あとちょっと水が欲しかっただけなんだよ。今度からちゃんと、土はかけようね。

 ということで、タネをいっぱい蒔いてしまいました。まあいいよ。間引いてもいいし、なんなら植え替えて広げればいいから。

菜っ葉の発芽.JPG 結果、28日の現段階で、発芽数はじゅうぶん。でも濃いところと薄いところと、ずいぶんまちまちです。ばら撒きへたなんですよね。あと、水で流れたりもするし。やっぱり土はかけよう。あと、土を押さえるとか。ちゃんとしよう、まじで。


本葉2.5枚.JPG 初めに蒔いて17日時点で発芽していたものは、本葉2.5枚程度。あとから発芽したものはまだ双葉です。雪に埋もれるまでにどのくらい成長してくれるかな。越冬は、たぶんできるとは思うんですけど。がんばれ。



米ナス3個目.JPG おまけ:米ナス、3個目を収穫しました。9月4日に1個目。22日に2個目。すごくゆっくりです。なんでかしら。でも大きいので、炒め物に入れるなら1個でもなんとかなります。



タグ:菜花 ナス
posted by 大加瀬吉田農園 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 菜花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

キュウリ、そろそろ終わりです

 メルマガ書きかけて配送できずにいるうちに、古くなってしまって書き直してはまた書きかけ、が続く毎日です。忙しいのと、あと、PCの環境を変更中で中途半端なので、何をするにも1台ではできず、とても使いにくくなっています。

 畑の状況がほとんど伝わらず、ごめんなさい。今年のメルマガは、あまり北海道の菜園データとしては役に立ちませんね。申し訳ないです。
 

キュウリそろそろ終わり.JPG さて、すっかり寒くなりました。きのう今日と、アラレが降りました。
 もうさすがにキュウリも終わりです。しもぶくれになりやすく、いい形のがほとんど採れなくなりました。
 これは今日の収穫。まだ1本、バカでかいのがありました。だいぶ葉が枯れてきたし、蔓が折れてももういいやと思って大胆に探しているので、たいがい取ったと思ったのですが。


株元.JPG蔓先.JPG しもぶくれはキュウリの樹勢が弱くなった証拠だそうです。弱くなるも何も、根元のほう(左)は枯れているかのようです。つる先(右)はまだきれいな緑色ですが、そろそろ店じまいにしようかな。


 7月1日に苗を植えて、8月初めから取れ始め、9月終わりに終了。ビニールなどの資材は全くなしです。
 早植えの苗はそれでいいとして、何本かはこのように遅植えにすれば、このくらいまでとれるということですね。まあ今年は9月が暖かかったのもありますが。

 あと、実にあいた穴は虫だと思っていたのですが、細菌類である可能性も考えたほうがいいみたい。炭そ菌かもしれません。これはちょっと決め手が見つからないので、またあとで調べます。(ネットより農家に聞いたほうが早いですね、きっと。)


 今年はほかの夏野菜が不調な中、ほんとによくキュウリを食べました。初めは塩もみやスティックで食べ、飽きると糠漬けにし、あとのほうは寒くなったこともあり、大きすぎるキュウリが多かったこともあり、炒め物を何回もしました。

 こうして、おいしい季節に飽きるほど食べていると、季節が終わったあとにお店で買ってまで食べたいという気にならないです。
 味が全然違うし、高いし、季節がくればまたおいしいものを飽きるほど食べられるのだと思うと、冬にトマトやキュウリやナスを買う気がしません。
 これは我慢でもなく、旬のものを食べましょうという教えでもなく、意味がないから買う気がしないという正直な気持ちです。(実のことをいうと、タダでもいらないです。なんとかいう高いトマトも、あまりおいしいと思わないし食卓に出してもあまり減らないので、実家の母にも「買ってくれなくていい」と断っています)
 
 冬に石油を使ってまでトマトをつくるのはどうかなあ? と私が疑問を呈すると、「だって冬にだって食べたいでしょう」という答えが返ってくることがあります。でもその人も、もし夏の間においしいトマトを飽きるほど食べていたら、おいしくないものを冬に食べたいとは思わないのではないかと、私は予測しています。
 我慢するのじゃなくて、自然に、不自然なことを選ばなくなっていければいいなあと思います。が、そのためにはうんと自然の恵みを実感しないとダメなのかもしれないですよね。それが得にくくなっているのが、むずかしい所だなあ、と思います。

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タグ:キュウリ
posted by 大加瀬吉田農園 at 14:08| Comment(2) | TrackBack(0) | キュウリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

レシピ:キュウリの中華風炒め

 キュウリを炒めるなんてあんまり・・・と思わずにお試しください。おととい、大きくなりすぎたのをどうせ捨てるならと思って適当に作ったらおいしかったので、昨日また作ったという料理です。

 味付けは、素材が何だろうとおいしくなってしまう、豆板醤とオイスターソースとごま油という黄金の組み合わせなのですが、予想外によかったのは、キュウリのつるっとした食感がでん粉で固めたつゆと相乗効果で、しかもシャキシャキしていたことでした。ズッキーニでも夕顔でもなく、キュウリがベストマッチだと思われます。

材料:キュウリ、だけでも十分。写真はひき肉入りバージョン。
   油、豆板醤、オイスターソース、しょう油、ごま油、でん粉

1.鍋に油をしき、キュウリの薄切り(2ミリくらい)を炒める。
    
Iトウバンジャン入れる.jpg2.キュウリの水分が出て透き通りかけたら、脇によけて豆板醤を熱する。


3.全体に豆板醤をからめる。ひき肉入りバージョンはここでひき肉を入れて一緒に炒める。

キュウリ炒め.jpg4.オイスターソース、しょう油で味付けし、ちょっとだけ水を入れてから水溶きでん粉を入れて固めて、最後にごま油を入れてできあがり。

    
 豆板醤は、素材にかけるのではなく、必ず熱してかおりを出してから素材と混ぜ合わせるのがポイントです。余計なにおいが飛びます。
 それと、これは好みですが、煮汁にとろみがついているという仕上がりよりもっと濃く、わずかのつゆがツルツルになってキュウリに絡んでいるくらいのほうがおいしいと思います。写真はちょっと薄すぎです。

 ショウガを入れるなどすればもっとおいしいと思います。うちの場合は、仕事の合間にキュウリをやっつけて食べる、という感じだったのでビンから入れるだけの調味料でやりましたが。

とれたキュウリ.jpg こちらは、昨日収穫したキュウリの写真です(一番右は、大きさ比較のために置いた私の長靴です。・・・いや、わかるか)。


 見逃していたのを3本発見しました。バカでかいです。私、キュウリのバカでかいのを発見すると、なんか「恐竜みつけた!」と思うんですよね。音が似ているから? 
 葉っぱの陰から、ちらっと一部分だけ見えるじゃないですか。ネッシーの首の部分をチラッと見つけたイメージなんです。

I大きくなりすぎ.jpg 今回料理に使ったのは、右から4本目と5本目です。それだけ見るとこんな感じ。

posted by 大加瀬吉田農園 at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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